安全運転講習 | 日本交通事故鑑識研究所

交通死傷事故ゼロへの挑戦!!

株式会社 日本交通事故鑑識研究所



安全運転教育の提案

みなさんの会社では、どのようにして社員の
安全運転教育をされているでしょうか?

できるんです!

事故予防の教育には、KYT(危険予知トレーニング)が最適と言われています。
このためにイラストを使って、あるいは、写真を使って討議をされているのでしょうか?
しかし、ちょっと待ってください。実際の事故を記録した動画が使えるとしたら、どうでしょうか?
それが手に入るとしたら、きっと効果100倍です。そして、それができるんです!

例えば、右のウィットネスの記録動画を見てください。

(右の画像をクリックして動画をご覧下さい)

この事故は、なぜ起こったのでしょう?

よく見ると、スクーター運転手の安全確認が不十分だったために起きているのです。

右側安全確認
右側安全確認
左側安全確認
左側安全確認
発進(右安全確認なし)
発進(右安全確認なし)

活きた教育

この現状を討議のあとに確認させるのです。これは実態ですからインパクトがあります。記憶に残ります。
また、この種の事故の背景として、見逃せない奥深い要因があります。それをきめ細かく教えます。
これで、社員の危険予知能力が飛躍的に向上します。これが事故削減に大きく寄与するのです。
そして重要なのは、全国全車種の事故で、最も多い違反が「安全不確認」ですから、このときに、この基本を関連付けて、しっかり教えるのです。これが活きた教育なのです。

教育の継続

2つめに、この教育の継続のためには、ヒヤリハットや事故データをしっかり整理し、管理することです。これまでの教育では、教育資料の取得・作成に手間ひまがかかり、マンネリ化の元凶となりました。しかし、ウィットネスの場合、これが意外と簡単なのです。これが、教育の継続に大きな効果を発揮します。

管理者の方は、この現実に気付いてください。これを活用すべきです。

この手法を研究所が提供します。

受講者の感想

  • 大変ためになる話でした。ぜひ次回続きを聞きたいです。
  • 講師の話術が巧みだったのに加えて、交通事故あるいは多発交差点のビデオが衝撃的であり、印象的な講習会でした。
  • 追突防止の方法や、大型車の視界特性の危険性など、はじめて知ることが多くてとても勉強になりました。今後の運転にも役立てていきたいです。
  • 毎回、インパクトのある説明・動画で、交通安全の大切さを再認識できる内容だと感じました。
  • 注意・不注意の関係等、大変わかりやすく、今後の運転に活かしていきたいと思います。
  • 「見ているはずなのに、見ていない」というのは、自分にも、よく経験があると感じた。また、映像での講義だったので、とてもリアルで印象に残りました。
  • 映像を実際に見て、気が引きしまりました。絶対にこんな事故を起こしてはいけないと思います。基本を守り、責任をもって運転していこうと思います。これからも講習を続けて欲しいです。